
こんにちは。合宿免許ナビです。
今日は「普通自動車免許(MT)」についてご説明します。
■前項ではMTとATの仕組みの違いについてお話しました。
今回はMTとATの、乗り手としてのメリットを比較したいと思います。
先ずAT唯一最大のメリットは「操縦しやすい」。これに尽きます。そしてこれ以上のメリットは運転においては無いと思います。
対してMT車のメリットというのは、どうしてもマニアックな理由になってきます。(マニアックだから普遍的な価値がない、というわけでは決してありません)。
MT車にこだわっている人に意見を聞いてみました。先ず言われるのが「燃費が良い」「操縦が楽しい」「車両代が安い」の3つです。
全てその通りですが、今から免許をとる人にも全てが当てはまるわけではありません。
MTの「燃費が良い」のは「エンジンに最も負担のかからないタイミングでシフトチェンジができる技術を持っている人」限定で生じるメリットです。いつまでも低速ギアでひっぱると燃費はとても悪くなります。
操縦が楽しい、というのは趣味の問題になります。両手でハンドルを握り、ペダルは2本のAT車と違いMT車は片手をシフトチェンジの操作に取られ、左足をクラッチワークに取られます。操縦が複雑な分、スムースな運転が出来た時の楽しさは格別のものがありますがこれを「面倒」と言う人もいます。
車両代が安い、というのは確かです。AT車と比べて使う部品数が少ないので車重も軽くなりますし料金も安くなります。ただし、どんな車種でも最近ではMTは受注生産に近くなっているので新車を購入する場合は日数がかかる事が多い様です。
結論が出せるお話ではありませんが、一般にMT車は「移動手段という目的よりも運転そのものが好きな人」向けの車種となる様です。
MT車の取得資格などはATと殆ど変わりません。教習所に通う場合は必修時限数が少し増える程度です。詳しくは以下をご覧下さい。
◆資格
1.年齢18才以上の方が普通免許の受験資格があります。
2.(合宿免許の場合、18歳のお誕生日の8日前からご入校をお受けできます。)
3.取消処分、または拒否の処分を受けた方は、最寄の警察署交通課へ受験相談をして、受験資格の有無を確認していただかないと、免許を取得できません。
◆取得方法
1) 自動車学校、または免許試験場で「普通自動車免許運転教習」を受講する。
(普通免許ATの場合、技能教習が第一段階で12時限、第二段階(路上に出たりもします)で19時限の合計31時限。自動二輪免許をお持ちの方なら、第一段階は10時限の、第二段階19時限の合計29時限が必修課程時限数です。このほかに学科教習が、自動二輪免許をお持ちでない方は26時限。自動二輪免許をお持ちの方は2時限予定されています。)
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2) 卒業検定合格・卒業後運転免許試験場または管轄の警察署で「適性検査」を受ける
適性試験の合格基準:
・視力は両眼で0.7以上 (眼鏡・コンタクト使用可)
・聴力検査
・色彩識別能力(信号機の青、黄、赤の区別がつけばOKです)
・運動能力検査 (手、足、指などを自由に曲げ伸ばしができればOKです)
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3) 卒業検定合格・卒業後運転免許試験場、または管轄の警察署で「学科試験」を受ける。
普通免許の学科試験問題は、文章問題が90問、イラスト問題が5問出題され、配点は、文章問題が1問1点、イラスト問題が1問2点です。イラスト問題は1つのイラストにつき3問出題され、すべて正解である場合のみ配点されます。合格は、90点以上です。 (問題配分・採点配分などは平成10年改定に基づいています)
◆講習・学科試験(免許試験場)の受験時に必要なもの
1.運転免許のない方は、本籍記載の住民票の1通(6ヵ月以内)コピー・複製等では手続できません
外国人の場合は外国人登録証明書等 現に他の免許を受けている方は、その運転免許証。
2.運転免許申請書(試験場にあります)
3.写真(申請前6か月以内に撮影した無帽,正面, 上三分身, 無背景の縦3.0×横2.4が1枚必要。
4.筆記用具(HBの鉛筆、消しゴム、黒ボールペン)
5.認印(免許証受領用)
6.眼鏡等 (適性試験に必要な方)
◆AT限定免許からMT免許への変更は、技能教習4時限程度と、比較的簡単な所内検定で変更が可能です。
運転免許取得をお考えの皆さん、もうすでに運転免許証を所持されている皆さん、どうぞ
安全運転をこころがけ、無事故を続けてくださいね。
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